外付け吸音板落下防止システム

外付け吸音板落下防止システム
車道側からの外付けだから低コスト!外付け吸音板落下防止システムW-SAFETY SYSTEM「WSシステム」!!
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商品紹介

外付け吸音板落下防止システムの特徴

設置参考図
設置参考図
特許第6431163号・特許出願中/特願2015-240004

老朽化した現況の落下防止索(支柱内蔵式)を取り替えずに補完するもので、遮音壁前面(車道側)に外付け設置します。取り替えのためのパネル脱着も不要です。
すべての取り付け作業が車道側から可能のため、設置後の点検も容易になります。

吸音板の脱着作業が不要
FEATURE
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吸音板の脱着作業が不要

現況の老朽化した遮音板落下防止ワイヤーは支柱内の空間に内蔵されており、これを取り替えるには当該支柱左右のスパンの吸音板を撤去・再設置する必要があります。
本システムであれば、現況のまま吸音板に外付けワイヤーを設置するものであるため、現況ワイヤーの撤去や吸音板の着脱は不要です。
実物の吸音板で試験済み
FEATURE
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実物の吸音板で試験済み

まずは遮音壁取替工事から発生した実物の吸音板に、本システムのワイヤーと接続金属(アイナット・ワンサイドボルト)などをセットします。
それを足場材で組み上げた試験台から落下させて、その性能を確認しています。
事故復旧作業も省力化
FEATURE
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事故復旧作業も省力化

使用ワイヤー長を最長20mとし、これを連結ナット(ターンバックル式)でつなぎ合わせることにより、事故復旧時などのワイヤー抜き取り、復旧延長を最小限に留めることが可能です。
取り付け作業は車道側から
FEATURE
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取り付け作業は車道側から

吸音板の前面にワイヤーを接続する金具には、アイナットとワンサイドボルトを採用しています。
ワンサイドボルトは、パネル背面まで貫通させた孔に車道側から挿通し、先端に設けたプレートをターンさせて固定するもので、削孔からパネル接続金具の取り付けからワイヤーの設置までの作業がすべて車道側から可能です。
点検も車道側から容易に
FEATURE
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点検も車道側から容易に

現況の遮音板落下防止ワイヤーは、支柱に内蔵され点検しづらい形で配置されていますが、本システムでは吸音板前面に外付けされることから、ワイヤーの点検も車道側から簡単にでき、劣化・損傷もいち早く発見できます。

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