新型遮音壁

新型遮音壁

【新型遮音壁の開発のコンセプト】
■製品のコストダウン
従来の背面隠蔽板に比べ約20%のコストダウンを図る。
■保守メンテナンスに優れている。
どのパネルでも単体で脱着が可能なので、事故復旧の場合、損傷部のみの取替えが可能。
■景観性が優れている。
前面板はパンチングを採用し表面のギラツキを抑え、低価格のカラー化を実現。
前背面共、支柱隠蔽型なので、支柱が隠れ景観性が向上する。
背面板は防汚塗装鋼板を採用し、汚れの少ない外観を維持する。
■取扱い及び施工性に優れている軽量であること。
(従来のパネルの55~75%)
支柱にボルト固定するので、支柱最上部からの落としこみが不要。
■エコ製品である。
縦断勾配4%まで標準パネルが使用可能。
(従来パネルは3%以内)
軽量である事すなわち資材を最小限に使用し、環境に貢献。
軽量化による橋梁の死荷重低減。
構成部材は吸音材も含め全てリサイクル可能。
■製品のコストダウン
従来の背面隠蔽板に比べ約20%のコストダウンを図る。
■保守メンテナンスに優れている。
どのパネルでも単体で脱着が可能なので、事故復旧の場合、損傷部のみの取替えが可能。
■景観性が優れている。
前面板はパンチングを採用し表面のギラツキを抑え、低価格のカラー化を実現。
前背面共、支柱隠蔽型なので、支柱が隠れ景観性が向上する。
背面板は防汚塗装鋼板を採用し、汚れの少ない外観を維持する。
■取扱い及び施工性に優れている軽量であること。
(従来のパネルの55~75%)
支柱にボルト固定するので、支柱最上部からの落としこみが不要。
■エコ製品である。
縦断勾配4%まで標準パネルが使用可能。
(従来パネルは3%以内)
軽量である事すなわち資材を最小限に使用し、環境に貢献。
軽量化による橋梁の死荷重低減。
構成部材は吸音材も含め全てリサイクル可能。
新型遮音壁の特徴

•事故復旧時の場合
車線規制せず、路肩規制だけで軽四トラックと脚立、作業員4名で取り外し・取付が可能です。
•従来吸音板と新型吸音板重量比較表(2m用吸音版)
重量比較表(m2当たり)
車線規制せず、路肩規制だけで軽四トラックと脚立、作業員4名で取り外し・取付が可能です。
•従来吸音板と新型吸音板重量比較表(2m用吸音版)
重量比較表(m2当たり)
種別 | 従来型 | 新型遮音壁 |
150H用 | 39kg | 29kg |
250H用 | 45kg | 29kg |
350H用 | 52kg | 29kg |
•運用性2m用吸音版を10t車に積載した比較表
運搬性
運搬性
運搬性 | 従来型 | 新型遮音壁 |
150H用 | 128枚 | 192組 |
250H用 | 96枚 | 192組 |
350H用 | 64枚 | 192組 |
設置例(新型遮音壁)


設置例(前面支柱隠蔽型)


【第二京阪道路】
壁面吸音板
壁面吸音板

【第二神明道路】
壁面吸音板
ポリエステル吸音材使用
壁面吸音板
ポリエステル吸音材使用