大東金属株式会社｜橋梁支承の若返り工法や橋梁ジョイント騒音防止材、新型遮音壁など、省力化、コストダウンに繋がる道路製品の開発

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ゴム支承の耐候性を大幅にUPできるオゾン層劣化防止コーティング工法。ゴム支承において、過酷な条件下での使用により、オゾンクラックによる損傷が発生します。その補修方法の一つとして、被覆ゴムにコーティングする方法があります。耐候性はもちろん、ゴム支承に生じる、せん断変形への追随性も兼ね備えたK-PRO工法を開発。

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パネル単位での脱着が可能で、事故・災害復旧等の際に大幅な施工・規制の短縮ができます。前面板はパンチングを採用し表面のギラつきを抑え、低価格のカラー化を実現しました。前背面ともに支柱隠蔽型で景観性が向上し、背面板は防汚塗装鋼板を採用。汚れの少ない外観を維持できます。

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従来の金属製吸音板を排水機能構造に改良し、前面と背面の材質を統一することにより、吸音板の腐食原因を改善し、長寿命化を図りました。

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老朽化した現況の落下防止システム（支柱内蔵式）を取替えずに補完するもので遮音壁前面（車道側）に外付け設置します。取替えのためのパネル着脱も不要で、すべての取付作業が車道側のみから可能で設置後の点検も容易に実施できます。