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創業者の想い

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公共工事で施設の長寿命化を!!

2012-03-06
written at 2012年03月06日|仕事の思い出
 私共はこのたび、高速道路の防音壁長寿命化製品第一号を、平成24年2月10日名神高速道路尼崎地区に設置致しました。従来の吸音式防音壁の金属板は寿命約20年余りで一部が破損しました。それを改良して寿命を4倍以上の長寿命化に成功し、吸音板の寿命を20年から80年以上にすることに成功致しました。その改造が日新製鋼㈱の促進テストにて実証されました。(御希望の方にカタログ及び資料をお送り致します。)吸音板の値段は従来品の約20%増に成りますが、しかし寿命は4倍以上です。
吸音板の(従来品)の現状写真
 
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平成24年度2月、名神高速道路設置写真
 
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このたび御協力頂きました、日新製鋼㈱様には本文をもって感謝致します。
大東金属㈱ 社長 古賀敬司
 

現在の支承を取り巻く環境と問題点part3

2011-12-22
written at 2011年12月22日|仕事の思い出
以下は私が現在の支承を取り巻く環境において、頭を悩ませている問題・願いです。
(1)支承の補修で主となる『支承若返り工法』(支承防錆工)ですが、近年は素人による工事参加(下請)が目立ちます。
作業をするには日本支承協会でまず講習を受け、さらに3~4年指導を受ける必要があります。
(2)沓座部分が道路工事(ジョイント工事等)の瓦礫の捨て場となっている。
沓座は目立たないために瓦礫等を隠す絶好の場所となっていますが、このような沓座環境の悪化は支承全体の劣化を早めるものです。
(3)支承協会会員以外の方が作業する場合には抜き打ち検査を行って頂きたい。
発注者側様におかれましても、見積依頼だけではなく、協会の認定証の確認をお願いしたいです。
(4)現状の日本支承協会は官公庁に対して毎年毎年の値上げを要求する圧力団体と思われても仕方がないと感じています。
もっとメンテナンスにも気を使う事が必要と思われます。
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昭和50年当時の支承の現状part2

2011-12-06
written at 2011年12月06日|仕事の思い出
支承形式は昭和30年代当初に開発されたと記憶しています。
その後、昭和58年に起こった首都高速3号線の橋梁支承の陥没による通行止め騒ぎは、私にとっても大変印象的な出来事の一つでありました。支承が地震以外で損傷するなど、当時は予想すらしていない出来事でした。支承は橋梁の重要な要ではありますが、一般の人には軽視されがちなものです。
また、支承は橋梁の付属金物と思われ、本線道路上等からは見えない代物です。
しかし上記の事故等をきかっけに支承の点検、補修が重要であり、大切であることを強く思い知らされました。現行、日本の道路の中でも、名神、東名高速道路は日本の大動脈と言われています。
その動脈の延べ延長は約535kmです。
そのうち橋梁は約16%(87km)有り、総橋梁の数は681橋と耳にしています。
すると一橋当りの平均的な長さが約130mに成り、一橋当りの支承数は60個設置されていることになります。
橋梁の耐久性から見ても、もっと研究と開発が要求されて然るべきであり、支承の良し悪しが橋梁全体の寿命を左右するのではないかと思います。

支承の若返り工法の発想についてpart1 

2011-11-22
written at 2011年11月22日|仕事の思い出
それは昭和55年の6月頃に話は遡ります。
当時、日本道路公団の名神高速道路大阪管理局技術部長 高藤 伝氏に支承の補修について意見を求められました。「支承が錆付き、橋梁の滑りが極端に悪くなり、支承がギシギシと音を出す箇所が多く発生している。このまま放置すると橋梁の破壊に繋がる。
現に米国の橋梁に発生しており、我が国も米国と同じ製品を名神高速は採用している。
そこで、何か最善の工法を研究してほしい。」と求められ、考えたのが下記の工法です。
二硫化モリブデン硬をパウダー状にしたスベリ液なるものが、米軍機密物質から解除された事を耳にしていました。それを米軍の戦車のキャタピラー周りに注入すると戦車のスピードが30%増すと言っていました。何しろ、1㎠当り7tの荷重に耐えるというもので、世界で一番強いスベリ液として有名でした。
【注:産出国は米国、カナダ、ロシア(旧ソ連)で日本は産出無し】その二硫化モリブデンを日本で生産しているのは、現在の日本ドライスライドでした。そこで、日本道路公団、大阪エンジニア株式会社、大東金属株式会社で共同試験をした結果、噂どおり、素晴らしいものであることが実証されました。これにより支承の内部は若返りましたが、私は同時に「支承外部も若返らせてあげたい」という思いに至り、支承の表面も一番防錆力の良い方法として、赤錆はブラストで除去して亜鉛溶射を行い、そして上塗り塗装することに致しました。当時(昭和55年)においては、活気のある工法として評価された思いがあります。
れにより、支承の内部、外部共に若返り致しました。まさしく『若返り工法』であるという思いに至りました。
 
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野田政権下に誕生した吸音板

2011-10-03
written at 2011年10月03日|仕事の思い出
どんぐり、コロコロ、どんぐりこ、津波にハマッテさあー大変!!
ドジョウが出てきて、コンニチワ・・・・・・
この時期に新統一型遮音板を発表しました。
改良ポイント!
①現状統一型吸音板の耐用年数を改良により倍増。
従来品は約20年 改良品は40~50年(2倍以上)
②従来品の吸音板が腐蝕する原因は排水構造にあります。
下部をハゼ折構造にしているのを、合掌構造に改良。
③亜鉛メッキ鋼板とアルミ板の異種金属の組み合わせによるところの、
  電蝕が発生します。 それを防止する目的で、高耐候性鋼板(ZAM鋼板)に変更。
④遮音壁を設置致しますと、近隣住民の方々より
「眩しい」と苦情が出ます。(背面側)
そのため、眩光被害防止の為ZAMの低光沢高耐候性鋼板を採用致しました。
⑤設計価格は従来品と同額です。
改良型新統一型遮音板
 
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